喘息発作の症状

医者喘息は特徴的な症状を現します。呼吸をするごとにぜーぜー、ヒューヒューという音のなる喘鳴(ぜんめい)をします。また、発作を起こせばひどい咳に見舞われ、呼吸困難になり、最もひどい場合は意識障害に至ることもあります。

喘息をもっている方の空気が通る気道は、細くなっている方や敏感になっている方がいます。通常は問題のないように思えるものにも、過剰に反応して発作を起こします。

喘息の発作は症状の程度によって、4つの段階に分けます。

この段階は、小発作、中発作、大発作、呼吸不全の4段階です。

小発作の症状は軽く、呼吸をするときにぜーぜー、ヒューヒューと喘鳴はあるものの、日常生活は通常に送れる程度の症状です。

中発作になると、喘鳴がハッキリとわかるようになり、日常生活では食事が少し困難になり、睡眠は途中で何度か目を覚ますことがあります。

大発作になれば、喘鳴より呼吸困難になり、息苦しさから歩くことも困難で、日常生活では食事はおろか睡眠も取ることはできなくなります。

大発作以上の発作の症状になれば、呼吸をするときのどや胸を大きく動かさなければ息ができない陥没呼吸や、呼気延長の症状が現れ、酸素不足から顔色が青くなるチアノーゼや、意識錯乱が起きます。このような状態になると極めて危険な状態ですから、救急車を呼ぶなど救命の処置を行います。

発作が軽度の小発作であっても、急激に悪化する場合がありますので、患者に対して注意が必要です。症状が急激に悪化した場合にもすぐに医療機関に向かいます。向かう途中に、一時的でも気管支拡張剤で症状を抑えます。

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